文章を丸暗記しても大丈夫?

対象プログラム: YouCanSpeak
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YouCanSpeakで楽しく学習を続けています。学習も後半部分に入り、英文もだいぶ長い長文になってきました。何度も繰り返しやっているうちに文章を暗記してしまうようになりましたが、暗記してしまってもスピーキングの訓練になりますか?この点が少し不安です。

利用者からの質問

答え:
「丸暗記」は次のステップに行くための大事なプロセスですので、決して無駄ではありません。

また、丸暗記している場合は、模範音声のイントネーションや発音に集中することができるので、スピーキング上達に有利だと言えます。

人間の脳は情報を記憶するまでに「覚える」「忘れる」というプロセスを繰り返し、何度もインプットされた情報のみを記憶する場合がほとんどです。自分では丸暗記したつもりでも、一週間後にやってみると実は暗記していなかったということも珍しくありません。もし、丸暗記している場合は、それはむしろ歓迎すべきことなので、発声に集中してスピーキング上達に近づくことができます。

YouCanSpeak は英文を瞬時に造り出すのに必要な175の要素を脳裏に刻み込むことを目的としていますが、このプロセスを飛ばしては「応用力」も身に付かず、英語がペラペラになることはありません。最初は丸暗記と感じても、学習を続けていただく内に、実力がアップして行くことを実感していただけるでしょう。

「丸暗記」で懸念されるのは、「覚えたが応用が利かない」ケースです。これに当てはまる場合は、会話の中で応用が利かず不便です。大切なのはYouCanSpeakに登場する様々な文章構成パターンを繰り返すことで感覚的にスピーキングを習得することです。

又学ぶ時のもうひとつのポイントは、日本語で提供されている内容を日本語の文字や音声として捕えるのではなく、脳の中で完全に意味化し(映像化と言うこともできる)、それを英語の音声として出力する練習をすれば、翻訳的練習に陥ることはなく、「意味」と「音声」の合体が進んで行き、ペラペラにつながります。



YouCanSpeak:スピーキング訓練プログラム